寒い週末
言葉通りに気温が低くて、外出する気も起きない週末になってしまった。
最近は学習することもなくなってしまったので、資格勉強をおうこの機会にやってしまおう・・・と。
さあ 実践に移そう。
2009年もよろしくお願いします。
丑年の2009年が始まりました。
今年は新しいスタートの年です。自分のレベルアップの年としてみたいと考えています。社会の構成員として自分が存在していることもようやくわかってきたので、自分の価値が他人にも価値を提供できるように技術力を高めていこうと思います。
NOT TO DOは
テレビをみること。
怠惰な時間をすごすこと。
TO DOは
資格を取る。
時間の経過を意識する。
これらが継続できるようにしていきます。
ブログ記事に書いてたことも忘れていましたがS101も購入しました。
期待通りにいい製品です。
軽くて薄い!キーピッチも十分! 満足度は高いですね!
ネットブック欲しいと思っている人にはお奨めできる製品ですよ。
ブログ文章
まだブログを初めてから半年程度だが、書くことは文章についての意識を高めてくれると感じるようになった。
毎日書くまでもないとしても書くテーマを探すだけでも思考の訓練ができているように実感する。
そもそも始めは文章に構造があるというのも知らず、ただ文字を書くだけで文章ができると思っていたからだ。
わかる文章を書くには
序論
本論
結論
と基礎は知っておかないいけない。読む人が意味をとるたには、書き手と読者に共通基盤の認識が必要だ。
まだ勉強すべきことは多いので、本を読み、実際にアウトプットしながら意見を吸収していこうと思う。
なにか気になる点などありましたら、どんどん書き込んでいただけると勉強になります。
考えることは疲れる・・・
世の中の人はたいてい仕事をして常に頭を使って問題を考えていると思う。
仕事上の課題解決を1日中考えることは、ハードで疲れる と自分も思う。
まだまだ新人の自分も考えないといけない程だ。
ただ指令に従って動くだけという時代は終わってしまったのだと、よく思う。
いろいろな所で書かれているように自ら考える時代にパラダイム変換したのだろうと思う。
この波に乗り遅れないように、日々目標に沿って学習して挑戦しつづけようと自分を戒めたい。
クオリア
=質感。
認識ということに興味をもち始めていろいろな本を読み進めることで、言葉に言い表せないことも重要な意味をもっていることを理解し始めることができた。
自分が持っている表現技術は、自分の周りのすべてを他人と共有できることほど全く培われていなかった。メタファーやクオリアも利用することで多くの人は自分を表現しているのだと思う。論理だけでなくこれらの技術も思考にとって重要な要素だと感じる。
- 作者: 茂木健一郎
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情報の偏在、差異
組織でも個人でも競争力を付けるためには差異が必要になる。
また差異が積み重なって社会階層ができあがる。
情報の差異はインターネットによって少なくなっているが、これまで蓄積された情報を文字や画像だけですべて表現できない。視覚と聴覚だけから得る刺激だけで、すべての情報を理解できるとは思えない。
五感をすべてつかわないと理解できないこともあると思う
どうやって入手した情報を使うかという問題も残っている。完全に自分のものにしているのか?=わかった。と言えるのか。
以上のことを、認知科学という学問が研究しているのではないだろうかと最近インターネットによって知ることができた。認知科学はまったくの門外漢なのでこれから学習していこうと思う。
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- 作者: 大津由紀雄,波多野誼余夫,三宅なほみ
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