アセスルファムKって??

今日はコーヒーの代わりにカロリーゼロのグレープジュースを飲んでいた。
何気なく添加物の欄を見ていると、初めて見る名前があった。
アセスルファムK

この奇妙な名前が気になり調べてみた。

以下は人工甘味料アスパルテームとどんな違いがあるのかをwikipediaから調べてみた。

アセスルファムK
1967年にドイツ人化学者カール・クラウス (Karl Clauß) が偶然発見する。
2000年4月に日本で食品添加物として認可される。


アスパルテーム
1965年にアメリカ合衆国のサール薬品が開発する。
1983年に食品添加物として認可される。


アセスルファムカリウムアスパルテームよりも安定なため、貯蔵期間が長い清涼飲料水にも利用できるようである。それで今回飲んだジュースにも入っていたのだと思う。

タンブラーを使用している人を見かけることが多い。

社会人になって4年目になりますが、昼休み中にコーヒーを飲んで一息入れることが多くなりました。コーヒーの匂いがリラックスさせてくれ、午後からの頭もスッキリさせてくれます。

社内でもコーヒーを飲んでいる人は多く、最近はタンブラーを使って飲んでいる人を多く見かける気がします。
現在スタバでは
Bring My Cup http://www.starbucks.co.jp/goods/bmc.html
というイベントを行っているようで、タンブラーの利用促進を促しています。

銀座マロエニ通り店では、地域限定のタンブラーの販売も限定で行っているようですので、お気に入りのタンブラーを探しにいってこようと思います。

今実際に手にとったことがあるのは以下ぐらいです。

聞いた店舗では黒は人気で年内の入荷は無いみたいです。保温機能もあるみたいですが、通常のタンブラーと同じくらい軽かったです。500ml 各¥3,800

お気に入りが見つかるまで探してみたいと思います。

開いた時間に読める本

悪魔のいる天国
星新一 著 新潮文庫

星新一の短編集である。ショート・ショートと呼ばれる短い物語が36編含まれている。どれも一話完結型であり数分で読んでしまうことができるためちょっとした空き時間に読むことができる。しかし短い文章の中にハッとさせられるネタが込められている濃い短編ばかりである。

星新一氏のショートショートはたくさんあるので、気軽に読んでみてください。

スカイクロラシリーズ小説版

昨日と同じくスカイクロラを紹介します。今回は原作の小説についてです。

原作は ”森博嗣著 スカイ・クロラ”です。ストーリーはほぼ映画と同じですが、戦闘シーンでは歯切れのよい短文が使われているため映画並みに臨場感を感じられます。主人公の僕の内面も書かれているため、僕の心理もわかります。

シリーズを読み進めていくにつれて主人公達の過去明らかになるため、謎解きの感覚でも読むことができます。
結局2日間で一気にシリーズを読み進めてしまいました。

「スカイ・クロラ」における生と死

どうも〜。
前回の記入が2月なので、半年以上ブログ書いていませんでした。

今日は「スカイ・クロラ」という映画を見ましたので感想を残しておこうと思います。公開されたのはもうだいぶ前でしたけれでも、攻殻機動隊で有名な押井守監督の作品なのでテレビでもよく紹介されて知っている人は多いと思います。

ストーリーを簡単に説明すると、キルドレと呼ばれる永遠に子供のまま生き続ける少年たちが、戦闘機乗りとして淡々と生きる様子を書いた作品です。
淡々に感じたのは、作品中で私が疑問に思う「キルドレって何?」「なんで戦争があってるの?」てことには触れずにどんどん進んでいくためでした。疑問が解決されずに進んでいくことが映画に引き込まれるスパイスになっているのかも知れません。

また映画に引かれたのは ”永遠の生と死との戯れ”というテーマでした。永延に生きることができる子供達が、なぜ死と生の駆け引きの中で永延を過ごすのか。ということです。
よく聞くお話では永延の生は、誰もが欲しがる願望として描かれるのが普通でした。それが永延をうれしいとも悲しいとも感じずに、ただ飛行機に乗れることを希望として日常を書いています。

私にはこの映画から、なんの為の生なのかということが疑問が感じられます。生きるだけでは死と変わらない。飛行機に乗れるという目的が最上のこと。
病んでる映画だとは思いますけれども、空想に浸れておもしろい映画です。

デザインペディア 佐藤可士和

購入したのは半年以上前だが、ようやく手にとって見てみた。
ほかの本が溜まっていたので読む暇がなかっただけだったが、
購入してて良かった本だった。

デザインのすばらしさがよくわかる。そもそもその製品を選択することができることがデザイナーのすごいところだと思う。自分では出会いもなければ、躊躇して購入まで至らない可能性が高い。

身近な製品の中にも思想がデザインに現れていることを今回知った。
それを感じる感性に自分も近づきたいと思う。

[rakuten:book:13034333:detail]

トム・ピーターズのマニフェスト(1) デザイン魂 (トム・ピーターズのマニフェスト 1)

トム・ピーターズのマニフェスト(1) デザイン魂 (トム・ピーターズのマニフェスト 1)

400円台ワイン

ワインと聞くと、シャンパンやドンペリなど高いワインばかり想像してしまいます。
ところがスーパーに行くと安いもので400円台から販売してあり、ピンキリであるということをいまさらながら知りました。
今回はデイリーワインとして安い白ワインとして、「王様の涙」「デリカメゾン」の白を実際に購入して味わってみました。

・価格
  どちらも400円以内で購入しました。
・概観
  王様の涙のほうが名前を知らない分、なんとなく値段に比べて高そうに思ってしまいます。

・味
  ラベルではどちらも「ほんのり甘い」みたいなニュアンスで書かれれありました。
 実際に飲み比べてみると、デリカメゾンのほうが甘みが強く、王様の涙はさらりとしていると思いました。

・総括
 ただワインだけを飲むのなら、味が強いデリカメゾンの方が飲みたいと思いました。王様の涙は料理にあわせるならば、すんなり飲めるワイン。と思います。
普段は焼酎メインの25歳が比較した情報なので、今後ワインに飲みなれてくるとまた感じる風味が変わってくるかもしれません。