情報の偏在、差異

組織でも個人でも競争力を付けるためには差異が必要になる。
また差異が積み重なって社会階層ができあがる。

情報の差異はインターネットによって少なくなっているが、これまで蓄積された情報を文字や画像だけですべて表現できない。視覚と聴覚だけから得る刺激だけで、すべての情報を理解できるとは思えない。
五感をすべてつかわないと理解できないこともあると思う

どうやって入手した情報を使うかという問題も残っている。完全に自分のものにしているのか?=わかった。と言えるのか。

以上のことを、認知科学という学問が研究しているのではないだろうかと最近インターネットによって知ることができた。認知科学はまったくの門外漢なのでこれから学習していこうと思う。

メタファー思考 (講談社現代新書)

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認知科学への招待2

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