ディケンズ
中編ぐらいの分量のクリスマスキャロルを読んでみた。
3人の幽霊から生活を改めるように指摘され、人に優しいすばらしい人を目指すようになる というような内容だった。
児童文学になるくらいだから多くの人にとっていい話なんだろうし読んでみてもいい話でした。
この本だけにかぎらないですが、原文で微妙な感情のニュアンスが読めるようになりたいです。英語の翻訳文はどれも似たような文体に感じて、それが翻訳文だからなのか?それとも日本以外の思考はあのニュアンスになるのかがわかるようになりたい。
- 作者: ディケンズ,村岡花子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1952/11
- メディア: 文庫
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